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社内安全パトロール 区画線

当社の工事において安全管理は当然のことですが最優先の事項としています。

各工事の社内安全パトロールは当社においてはすべての現場を社長が行うこととしています。

トップが現場の安全管理を直接チェックすることで、災害ゼロを目指しています。

 交通安全施設という道路上の工事となりますので、通過車両との接触など常に危険と背中合わせにあると言っても過言ではありません。また歩行者や自転車の保護や近隣住民に対する騒音対策など現場管理の立場から常にリスクを把握し、事前に事故を防止しなくてはなりません。

1月28日(月)名古屋市役所発注の区画線工事(南ー3)の安全パトロールを実施いたしました。

現場は笠寺観音のすぐ東側の旧道、幅員が狭く参拝者などのお年寄りにも注意をしなければならない現場でした。

 到着後、KYシートや車両点検シート、道路使用許可書等を確認、工事表示板やカラーコーンの設置状況、服装や安全具、車両の固定などチェック項目は20ほどあります。またこの日も風が強かったのですが、1月から3月にかけては強風のための器材や看板の固定なども重要なチェック項目です。当日も工事表示板の固定についてミーティングで指示をいたしました。これから年度末に向け、施工現場も多くなってきますが社内安全パトロールにより無事故無災害を目指していきます。