「運転優良者」の表彰を受けました

去る6月15日に、「愛知県高速道路交通安全協議会」という団体から、

当社社員が無事故・無違反19年（15年以上が対象）で優良運転者として表彰を受けました。

 

 

当社は、SDGｓの取り組みの一つとして、「交通安全施設の整備を通じ、交通事故の削減に貢献する」という目標を掲げておりますが、

当社は道路上を仕事場としており、社員の運転頻度は一般のドライバーより極端に多いため、

交通事故や違反のリスクはどうしても高くなってしまう環境です。

運転に集中して、安全に、無事故・無違反を継続するためには、常に高い意識を保ち、細心の注意を払って日々ハンドルを握ることが必要になります。

 

表彰を受けた社員に長年の安全運転の秘訣を聞いてみたところ、

”家族に笑顔で「ただいま」と言えることを思い描けば、自ずと、無理、無茶な運転にはならないし、

事故のリスクを回避（制限速度の遵守、車間距離の確保、交通弱者への配慮）する運転となる”

とのこと。

 

交通事故を起こす人が減れば、交通事故は減ります。

当社では様々な交通安全対策工事をさせて頂いておりますが、

どんな対策よりも、一番大切で効果的なのはやはりドライバー一人一人の「心がけ」に尽きます。

 

今回の社員の表彰を機に、今一度ハンドルを握る全社員が「安全運転の心がけ」を再認識し、

同じように無事故・無違反の継続を目指していきたいと思っております。