災害対策

東日本大震災において私たちは改めて日頃の防災への備えの重要性を認識しました。
この地域においても東海・東南海・南海大地震の発生が高い確率で予測されています。
当社の災害対策に対する取り組みをご紹介いたします。これらの製品が災害対策の一助になれば幸いです。

位置情報や避難場所への経路の情報をお知らせします

標高標示

標高標示は地域住民の防災意識を高め、地震・津波発生時の避難行動に大いに役立ちます。

津波警報が出された時、まず知りたいのはその場所の標高についての情報です。
弊社豊橋営業所では豊橋市役所からの委託を受け標高標示を設置しました。

災害時緊急輸送道路等の距離表示

ダブルポインター
◎大きく見やすい距離表示
◎抜群の反射性能
◎緊急輸送道路等の併記が可能

避難誘導サイン

ソーラーLED照明サイン

ソーラーLED照明サイン

日頃から避難場所への経路を確認しておくことが大切です。夜間の避難にはLEDや蓄光サインが重要な道案内となります。
避難場所となる大きな公園では園内の誘導サインも必要です。

避難誘導サイン

ソーラーLED照明サイン

ソーラーLED照明サイン

日頃から避難場所への経路を確認しておくことが大切です。夜間の避難にはLEDや蓄光サインが重要な道案内となります。
避難場所となる大きな公園では園内の誘導サインも必要です。

公園は避難場所としてまた救援活動の拠点としての役割が考えられます。
公園のファニチャーが変身して被災者のサポートをします。

かまどベンチ

いざという時ベンチをかまどに使うことができます。
ライフラインが復旧するまで役立ちます。

火床の高さ調整可能

安全性UP+使いやすさUP

かまどベンチの使い方

ダブルコインボルトを回して座面(簡易ベンチ)を取り外します。

風防パネルを下げ、遮熱板と火床をはめ込みます。

かまど完成。燃料のサイズに応じて、火床の高さを調節してください。

火守り役の方の簡易ベンチとしてご利用いただけます。

収納ベンチ

災害発生時に直ぐ使用するものを収納するベンチです。
レスキューセット、ポリタンク、脚立、土のう、テントなど救助や避難生活に必要なものが収容できます。

大型で大容量の収納部

出し入れしやすい開口部

ダブルコインボルト(実用新案登録済)

女性ひとりでも操作可能なダンパー式の開閉

防災シェルター

通常は休憩施設として使われますが、災害時にはテントを張ることにより救護室や活動拠点として活用されます。

パーゴラテントの設営

テントをスペースに広げます。

テント上部を梁に固定します。

支柱に固定し地面にペグ地面にペグで固定します。

テントが完成します。
(2名で役15分で設置できます)

防災テントセット

防災トイレベンチ・スツール

災害発生時、トイレ不足は深刻な問題となります。防災トイレは簡単な組み立てとテントの設置により使用できる緊急災害用トイレです。

平常時はスツールとして

下水管直結のトイレに変身

防災トイレベンチの使い方

座面を外して便器シューターを取り外します。

マンホールのフタを取り外し、シューターをセットします。

便座付き中フタをセットし、テントを設営して設置完了。