ミャンマーブログ

2019.05.07

「ヤンゴン都市交通対策パイロット事業」でライン工事

ミャンマーに行かれた方は必ず体験する激しい交通渋滞。

都市機能を守る上でもまた経済発展のためにも大きな社会問題となっています。

この交通対策に日本からの支援事業がスタートし、2019年2月ヤンゴン市内においてJICAミャンマー事務所様による社会実験として実施されました。

 

弊社は日本工営㈱様、アルメックVPI㈱様よりご依頼をいただき現場を確認させていただきました。そしてMYANMAR KOEI INTERNATIONAL LTD様から弊社現地オフィスのInterM 5にご注文を賜り、このうちライン工事を施工させていただきました。

施工当日にはヤンゴン市YCDCと警察のみなさまに多大なご協力をいただきました。感謝いたします。

 

Kabar Aye Pagoda周辺ではバスレーンを設置し、大変円滑な交通となりました。

またBahan School~Pearl Condo周辺では消えかかった横断歩道を塗替え、道路の車道中央線や車道境界線等も引き直し走行帯が明確になりました。

 

今回の材料には日本のJIS R 3301 1号のガラスビーズを使用しました。(白線のみ横断歩道には使用していません。)

この日本製のガラスビーズは大変高性能で光の再回帰反射により夜間の視認性が格段と高まったものと思います。

 

今後も日本の交通技術を活用しミャンマーの交通対策や交通事故防止対策に寄与してまいります。

 

日本工営㈱様より今回のプロジェクトのレポートをお送りいただきました。

ボトルネック解消等の効果が大変分かりやすく作成されておりますので、JICAミャンマー事務所様のご了解の上ご紹介させていただきます。